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野間口 戦力外 [野球]

すごく野球が好きというわけじゃなかったら、「誰だ!?」って思う人も多いと思いますが、
巨人の野間口貴彦投手(30)が自由契約となりました。


野間口投手といえば、最速156Km/hのストレート、スライダー、フォークが武器の本格派右腕で、
2008年にはモデルの押切もえさんとの交際も発覚し、結婚秒読みともいわれていましたね。


ただ、押切さんとはすでに破局が伝えられていて(10月初旬)、2人の関係は数カ月前に終わっていたとされています。
「この時期に発表したのは巨人が優勝を確定するまでは迷惑をかけたくないという押切なりの配慮があったそうです」(芸能関係者)


別れた理由は生活のすれ違い。野球選手は地方巡業が多く、押切さんも仕事で各地を飛び回ることが少なくない。
「お互いが時間を合わせてゆっくりと過ごすことがなかなか難しくなったから」ということらしいです。


が、しかし!
これはあくまで表面上の理由。
事情を知る芸能プロの幹部がこう声を潜めます。


「野間口はドSなんですよ。SM好きというわけではないんですが、バイオレンス的SEXで回数もハンパではない。1日7、8回迫られたこともあったそうで、押切は知人に彼は凄すぎて私には無理とこぼしていたことがあったという噂です。要は性の不一致が一番の理由じゃないかな」


体が商品の押切さんにとって、アザや傷の恐れのあるSEXは避けたいもの。
事実なら破局するのも納得ですね。


今季、野間口投手は9月に右肘を手術し、復帰は早くても来年の6月になる見通し。


今後、他球団との契約が成立しない場合は、同じく自由契約となった高木康成投手(31)とともに
巨人があらためて育成選手として契約を結ぶものと見られています。
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小池 横浜 引退 [野球]

「引き際」って、難しいですよね。
恋愛に関しても、過去に引き際を誤った経験もありますが・・・(苦笑)


まぁ、それはさておき、今日は感動的な「引き際」を見ました!


プロ野球、横浜の小池選手。

あの伝説の1998年、甲子園春夏連覇を経てプロ入りし、15年のプロ生活を送ってきた小池選手が今季限りで引退ということで、今日が引退試合でした。


33歳。故障もなく、まだ走ることも守ることもできる。

まだやれるという気持ちもあった。

しかし、現実は厳しかった。


今季は出場機会に恵まれず、12試合で打率1割5分。「もう自分はだめかもしれない」。自信を失い、9月に2軍降格を言い渡された時、すでに覚悟はしていたそうです。


3日の記者会見でのコメントが印象的でした。


「最後の打席、まともに立っていられるか分からないけど、全力でスイングしたい。理想はホームランかな」


まさかですよね。
こんなこと、あるんですね。





涙腺が崩壊しました。


小池選手、15年間お疲れ様でした。
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